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●デジカメ写真を瞬時に小さくするソフト「縮小専用」 ●ビスタは遅い！ パソコンの動作速度を改善する ●漢字変換が遅い！ を改善する ●選択したことを表す色を変更する ●パソコン画面を保存する |
| ●デジカメ写真を瞬時に小さくするソフト「縮小専用」 | ▲TOP |
| デジカメで撮った写真を簡単に縮小できるスグレモノ、無料ソフトです。 動作ＯＳとして Windows Vista は入っていませんが、Vista でも問題なく使えましたので紹介します。 このソフトの特徴は次のとおりです。 ・JPEG、BNP、PNG ・・・等、いろんな画像ファイルを縮小できる 保存はJPEG のみ ・縮小ピクセルサイズ（解像度）は 1280×１２８０〜150×150ピクセル、８種類から選択できる ・JPEG量子化率（1〜100％）の指定ができる ・ファイルサイズ（KByte）の指定ができる ・画像くっきり、彩度を上げて保存、モノクロで保存、簡易HTML出力・・・などの機能も備えている ・目的の画像ファイルをドラッグ＆ドロップするだけの簡単操作 ・複数の画像ファイルも一括で縮小できる 縮小専用の詳細、使い方、ダウンロードは次のページをご覧ください。 http://i-section.net/software/shukusen/ 縮小専用のトップページに次の注意があります。 Vista対応Ver2.00として「縮小専用。」が配布されている不正なページが確認されています。 正規版は当ページのVer.1.5となります。 2008.11.20追加 |
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| ●ビスタは遅い！ パソコンの動作速度を改善する | ▲TOP |
| Windows Vista Home Premium の動作速度を改善するひとつの方法です。 Windows Vista Home Premium には、Windows Aero という画面を半透明に表示する機能があります。しかし、この機能を利用すると、パソコンに負荷がかかりパフォーマンスが落ちます。この機能をオフにすることでパソコンのパフォーマンスを向上させることができます。 ・デスクトップの何もないところで右クリック ⇒表示されたメニューから[個人設定] ⇒[ウィンドウの色とデザイン] ⇒[透明感を有効にする]のチェックボックスをクリックしてオフにする ⇒[OK] 2008.03.20追加 |
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| ●漢字変換が遅い！ を改善する | ▲TOP |
| Windows Vista で漢字変換が遅いのに閉口していました。 Windows Vista には Microsoft Office 2007 が入っており、Word や Excel のほか日本語変換全般に IME2007 が使われています。漢字変換が遅いのは Vista の問題ではなく、IME2007 に問題があるようです。 次の対処で解決し、軽快に変換できるようになりました。 ・Microsoft ダウンロードセンターの次のページから IME2007 の修正プログラムをダウンロード・インストールします。 http://support.microsoft.com/kb/938574/ja ダウンロードされる修正プログラムは「KB938574」です。 この修正プログラムは、漢字変換が遅いのを改善するのと、コンピュータを休止状態から再開したとき漢字変換ができなくなる場合があるのを改善するとのことです。 この修正プログラムは、2008年3月に正式公開され、4月中旬からは自動更新による配布が始まるWindows Vista Service Pack 1(SP1) に含まれるとのことです。 （参考） 上の修正プログラムの案内ページには「この修正プログラムを適用した後、辞書を修復する必要があります」との指示があります。 辞書を修復する方法は次の通りです。 ・Microsoft Word など、日本語入力ができる状態で、 ・言語バーの[ツール] ⇒[プロパティ] ⇒[辞書/学習]タブ ⇒辞書の修復の[修復] 2008.02.28追加 |
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| ●選択したことを表す色を変更する | ▲TOP |
| 画面上で文書をコピーするときは、コピーする部分を選択します。この場合、選択した部分に青い色が付き選択した範囲を確認することができます。 Windows Vista の既定の色は青です。この色が濃い過ぎるため選択した文字が見にくくなります。 この選択したことを表す色を薄くしたり、別の色に変更する方法です。 ・[コントロールパネル] ⇒[デスクトップのカスタマイズ]の項の[色のカスタマイズ] ⇒ [ウィンドウの色とデザイン]画面の[詳細な色のオプションを設定するにはクラシックスタイルの「デザイン」プロパティを開きます] ⇒[デザインの設定]画面の[詳細設定] ⇒[指定する部分]から[選択項目]を選択 ⇒[色]の色パレットの[その他]から色を選択する ⇒[OK] （注意） Internet Explorer やWord の画面では、選択部分の文字の上に変更した色の帯がかかります。 ワードパッドやメモ帳では、選択部分に変更した色の帯がかかり、文字が白抜きに反転します。 したがって、あまり薄い色に変更するとワードパッドなどでは選択した文字が見にくくなります。 |
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| ●パソコン画面を保存する Snipping Tool（スニッピングツール） | ▲TOP |
| 画面をキャプチャして画像として保存する方法です。 Windows XP ではディスプレイに表示されている画面を保存する場合、キーボードの右上にある「Print Screen」あるいは「PrtSc」などを使います。 Windows Vista でもこの方法で保存できますが、より簡便な次の方法もあります。。 Windows Vista にはキャプチャ専用ソフト「Snipping Tool」（スニッピングツール）が付いています。これを使うとマウス操作だけで画面をキャプチャできます。 スニッピングツールにはキャプチャした画像を表示したり、名前を付けて保存する機能もあるので、ペイントなどの画像編集ソフトを起動して画像を張り付ける手間が省けます。 ・スニッピングツールの起動は、[スタート] ⇒[すべてのプログラム] ⇒[アクセサリ] ⇒[Snipping Tool] ・起動後、[キャンセル]を押して、[新規作成]横の[▼]と[オプション]から、キャプチャ方法などを選択しましょう。 [新規作成]横の[▼]から ・「自由形式の領域切り取り」は、マウスで指定した領域キャプチャします。 ・「四角形の領域切り取り」は、カーソルをドラッグした四角形をキャプチャします。 ・「ウインドウの領域切り取り」は、選択したウインドウのみをキャプチャします。 ・「全画面領域切り取り」は、画面全体がキャプチャされます。 [オプション]から ・[選択]の下にある「切り取り領域をキャプチャした後、選択線を表示する」のチェックを外すと、囲み線が付かない画像を保存できます。 切り取り領域にコメントを付けるには ・マウスまたはタブレットペンを使用して、切り取り領域の上またはその周りに書き込みます。 ・ペンマークのボタンからペンの色を変えることもできます。蛍光ペンも使用できます 切り取り領域を保存するには ・[切り取り領域の保存] ボタンをクリックします。 ・[ファイルに保存] ダイアログ ボックスで切り取り領域の名前を入力し、切り取り領域の保存先を選択し、[保存] をクリックします。 |
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