▲HOME 妻のかな書道遺作展 更新
妻はかな書道が大好きでした
約15年間書き続け、多くの作品を残しています
亡くなって2年になる節目のときに遺作展を開催しました
額装作品


散り残るみづきの一葉・・
本人詠み歌 拡大写真へ


白峰の滝こそかなしうち仰ぎ
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桜ちる木のした風は・・
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年ごとに 生ひそふ竹の・・
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これやこの 行くも帰るも・・
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我が恋は ゆくへも知らず・・
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今ははや こひしなましを・・
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をとこ たまかづら我が来る・・
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桜花散りぬる風のなごり・・
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春すぎて 夏来にけらし・・
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みかの原わきて流るる泉川・・
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高野切第三種臨書
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作品の写真は、ここにUPするため別途撮影したものです
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